話題の進学校・麻布学園を取材してみたら予想以上に“変”だった!

こんにちは。中3の頃の進路面談で「キミはやればできるのに全然やらないから、これから先も永遠にアホなんだよ(意訳)」と言われたことが、今も忘れられない菊池です。

 

……さて、みなさんは、昨年10月に発売された新書『謎の進学校 麻布の教え』(以下、『麻布の教え』と略)をご存じでしょうか? 東大合格者数ランキングの常連校・麻布学園を取材したこちらのルポルタージュ本は、ガリ勉のイメージとは程遠い同校の独自な教育観に光を当て、多方面で話題を呼びました。

 

気になったので僕も読んでみたのですが、これが面白いのなんのってもう……!
生徒が堂々と授業に遅刻してきたり、教室に出前を頼んじゃったり、バツとして先生がそれを食べちゃったり(いずれのエピソードも同書参照)。とにかく普通の学校では考えられないようなエピソードが満載なんです。

 

あまりに面白そうな学校なので、『「謎」の進学校 麻布の教え』の著者・神田さんにご協力いただき、麻布学園見学ツアーに行ってきました。

 

「生徒も先生も超フリーダム! 都内トップクラスの進学校・麻布学園を見学してみたらウワサどおり“変”だった」

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頭がいいくせに教室にバナナの皮が散乱していたり、先生の趣味がそのまま授業になっていたりと、校内はツッコミどころ満載。
「さすがにこれは書くと怒られるかな……?」と思いながら、かなり攻めた内容にしたのですが、麻布の先生方からは全くNGが出なかったのも衝撃的でした(笑)。

 

手前味噌ですが、相当面白い記事になってます。ぜひ読んでみてください。