こんにちは。数十冊の積読本で実家の部屋が圧迫されつつある菊池です。
学生時代は小説や新書を雑多に読んでいた僕ですが、社会人になってからは中々まとまった読書時間が取れず、フラストレーションがたまっています。
限られた時間で本を読もうとすると、無意識の内に評判のいい本や人に勧められた本ばかりに手を伸ばしてしまうんですよね。時間の制約に縛られるあまり、「読みたい本の山」が「読むべき本の雪崩」に変わって押し寄せてくる今日この頃。これでは読書の楽しさを忘れてしまいますね。マズい……!
さて、前置きが長くなりましたが、好きな本を好きなだけ読んでいた学生時代によく使っていた国立国会図書館の「遠隔複写サービス」について記事を書きました。
「入手困難」「幻の作品」も簡単に取り寄せ可能!国会図書館「遠隔複写サービス」を使ってみた
村上春樹の単行本未収録作品や、書店では手に入らない絶版本もインターネットから簡単に取り寄せることができる有用なサービスです。本好きな方はぜひ使ってみてください。