機内モードでiPhoneのバッテリーを節約する方法

簡単、便利で話のタネになるようなテクニックを紹介するEDTR.NETテクニック班です。

全然使っていないのに、いつの間にiPhoneの充電がない!といった経験は、多くのiPhoneユーザーが経験していることだと思います。

この「いつのまにかバッテリー残量が減ってる」問題、実は根が深くて、原因を特定するのが手間がかかります。

そこで今回は、あまり難しいことを考えなくてもバッテリーの節約できる方法、「機内モード」を紹介します。

そもそも機内モードとは?

機内モードとは、航空機の安全基準に沿って、通信する機能を全てオフにする機能のことです。実は、バッテリーの消耗の大半は通信によるものなので、通信の必要がない時に機内モードにしておけば、大幅にバッテリーを節電することが可能になります。もちろん通信が出来ないと、メールも電話も届かない状態になるので、必要な時にだけ使うようにしましょう。

機内モードにするには?

まず、どんな画面でもいいので、iPhoneの下側の画面から上方向にスワイプして、コントロールセンターを呼び出します。

そして、飛行機のアイコンをタップ。

飛行機のアイコンがオレンジ色になったら、機内モードになっている状態です。

このモードで再び飛行機のアイコンをタップすることで、機内モードは解除できます。

この機内モード、当然ですがバッテリーだけでなくデータ通信量の節約にも有効です。

月々のデータ通信量を超えてしまいそうという時にも有効にしてもいいでしょう。

飛行機以外でも活用できる機内モード、みなさまも試してみてはいかがでしょうか?

以上です!